こんにちは!
あなたは、
相手との距離感にすごくストレスを感じたりしていませんか?
「近づきたいけど、近づけない」
「馴れ馴れしいと思われたくない」
このような葛藤を抱える人が多く
結構、距離感が遠いがゆえに
「自分はコミュ障だ」と思っている方が多いです。
相手との距離を縮める一言
今回は、あなたに
相手との距離感を適切に詰められる
会話に添えるだけの
一言をお伝えしますね。
それは、意外に簡単で
相手の名前を、言葉の前につけるです。
【相手の名前を付けることのメリット】
①会話の主語がわかる
②相手に好感を持ってもらえる
③相手の名前を忘れにくくなる
メリットの解説
①会話の主語がわかる
会話中につい忘れてしまいがちなのが、
会話の”主語”
日本人は「察して」と言わんばかりに
よく会話の主語を省略します。
省略することで、
会話自体は簡潔になりますが、
・誰についての話なのか?
・誰に向けての話なのか?
会話の内容を頭で整理しながら聞かざる得なくなるのです。
コミュ障と自覚のあるあなたには
自信をもって会話ができるまでは
まずは、主語を意識した会話を心がけることをお勧めします。
例として挙げるのであれば
会話で、
「○○ちゃんは、どう思う?」
「××さんは、~~思うんだね♪」
と、名前を付けるだけで
話しの内容がわかりやすくなります。
②相手に好感を持ってもらえる
あなたは、
(嫌いな人は別として)
名前を呼ばれて嫌な気持ちになりますか?
名前を呼ばれる事に嫌悪感を抱く人は少ないです。
初めの
「馴れ馴れしいと思われたくない」
と思っているあなたは
名前を言葉に出すのに抵抗があるかもしれません。
でも、そこで気を付けなきゃいけないことは、
名前ではなく、
言葉の言い回しや語尾、敬称です。
「馴れ馴れしい」と感じる主な原因は
質問や言葉の言い回しなどが「親しすぎる口調」なためで、
相手の思い描いている距離感と
こちらがとる距離感が違うため生まれる嫌悪感ですので
名前を呼んだからと
大抵の方は、嫌悪感を抱いたりはしないのです。
誰だってインターホンを押す程度では馴れ馴れしいとは思いません。
むしろ、相手も来ると思っているわけですし
知り合いが来てくれたのであれば尚のこと抵抗はないです。
③相手の名前を忘れにくくなる
今回、初めて会って次回会った時に
一番失礼なことが
相手の名前を忘れるということです。
会話の初めに「××さん」と一声繰り返し添えるだけ
自分自身が名前を憶え
相手の名前を忘れるということを回避する事ができるのです。
まとめ
・会話の初めに名前をつける。
・会話の主語がわかるメリット
・相手に好感を持ってもらえるメリット
・相手の名前を忘れにくくなるメリット
コメント
参考になります!本当にありがとうございました…
回りに友達ができました。
質問なのですが、初対面の方などと話すときとても困るのですが、どうしたらよいでしょうか?
あと、おばあさんとの会話、距離感がつかめず、敬語なのかためなのか、わからず、おどおどして、結局ため息です。どうしたらよいでしょうか?
ぷでぃでぃんぐぅ様
コメントいただきありがとうございます!
お友達ができて、とてもよかったです(^^)!
コミュニケーション能力を上げる一番の方法は、友人を作って会話に”慣れる”ことですから、是非是非ご友人さんと沢山お話をしてください。
ご質問も頂きありがとうございます。質問を整理させていただきますと、
①初対面の方との会話について、②ご高齢者との会話の距離感についての二点ですね。
まず①に対してですが、初対面の人と話す上で抑えるべきポイントは「相手との共通点探し」「相手を褒める」です。
ちょうど同じテーマで記事を作成中でしたので、詳しくは次回のブログ更新時に合わせて作成しますね(^^)
②については、「相手の身体状態に合わせる」「相手から学ぶ姿勢」がポイントになります。こちらについても近日中にポイントの理由を含めて記事を作成いたしますね♪
ぷでぃでぃんぐぅ様
①②について記事を作成致しました。
もし宜しければ、ご参照ください^ ^