コミュ障のあなたが人を褒める時は『三角褒め』を活用してみて。相手の機嫌を良くする方法

距離感が遠い

はじめに

こんにちは、しゅがーです。

今回の記事では、人の褒め方についてお伝えします。

ご自身でコミュ障と思われている方も

上から目線にならないで相手を褒められるちょっとした方法をお伝えしますね。

私の褒め方

私は、交流会を主催しております。

その交流会で私は

参加者の方を褒めることが多くあります。

(相手を下に見て褒めるのではなく敬意をもって褒めることが大前提です)

交流会中に褒めさせてもらう事も多いのですが、

交流会解散後に褒めさせてもらう事が多いのです。

よく参加してくださった参加者の方に、

下のようなメッセージを送っております。

Aさん、本日は交流会の参加ありがとうございました。
Aさんの『すべらない話』ホント面白かったです。一緒に参加していたBさんも面白かったと言っていましたよ!
ぜひ、次回も参加してください。またAさんのお話を聞きたいです。
今日もありがとうございました。

一見すると、ただ褒めているだけの文章ですが

このメッセージの中に、今回のブログタイトルにもあった

『三角褒め』

という方法を活用しています。

その三角褒めとは何か、どういう時に使うのか


このブログを呼んで、

あなたも今日からでも使えるようになってもらえればと思います。

人を褒める

人を褒めるって難しいと思いませんか?

あなたは、今日一日で何回人を褒めましたか?

「いいね!」

でも結構です。褒めた回数を数える日なんてものを一度設けてみてください。

以外にあなたも人を褒めてなく、褒められていないことに気づかれると思います。

仕事をしていると

「いいね!」「よくできたね!」

という褒め言葉より

「まだできないの?」「なんでまだ終わってないの」

という叱り言葉が多いのではないでしょうか?

私も会社で働いていて感じるのですが

「できるのは当たり前」「出来ない方がおかしい」

という風習が日本にはあるように感じます。

当たり前のことでもできたら

「すごい!」「よくやった!」

と褒められたいと感じてしまいます。

叱られないように頑張るより
褒められたいから頑張るの方が
仕事に対して積極的に取り組んでいるように感じませんか?

また、褒めることは

気恥ずかしく、褒められないなんて人も多くいると思います。

そのようなことも解決する褒め方が

三角褒めです。

三角褒めとは

三角褒めは、先ほどの私のメッセージの

一緒に参加していたBさんも面白かったと言っていましたよ!

のような褒め方を言います

△でイメージすると私を頂点に両サイドにAさん・Bさんがいるイメージです。

直接自分の言葉では、照れてしまう褒め言葉も

人が言っていたことを伝達する形であれば

恥ずかしくないものです。

三角褒めをしたときの効果

三角褒めする効果は3つあります。

恥ずかしさの軽減
信憑性の増加
喜びの倍増

1.恥ずかしさの軽減

1つめは、先の文章に出た

褒める側の「照れ恥ずかしさ」の軽減です。

2.信憑性の増加

2つめは、信憑性の増加です。

直接ほめるのでなく三角褒めすることで

「お世辞ではない褒め言葉」として相手に伝わります。

事実、第三者のBさんも同じく褒めていたという事を伝えることで

お世辞ではなく、「私」だけじゃなく他の人も褒めていたことが伝わるのです。

3.喜びの倍増

3つめは、喜びの倍増です。

この喜びは『褒められる側』の喜びです。

ただ、あなたが褒めるだけでは1人からの褒め言葉でしかないですが、

三角褒めすることで、2人以上からの褒め言葉として

相手には伝わります。

それは、第三者の言葉を使うだけ、喜びは倍増します。

まとめ

今回は、私の人を褒める方法から

三角褒めすることの効果として3つ

1.恥ずかしさの軽減
2.信憑性の増加
3.喜びの倍増

お伝えしました。

あなたも是非、人を褒める際は三角褒めをしてみてください。

しゅがー

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