こんにちは ブログ管理人のしゅがーです。
今回は、『相手にコミュ障とバレない方法』と題し、初対面の人や就職活動での場面で相手にあなたがコミュ障とバレない方法を伝授します。
この記事を読めば、来週に面接を控えている方も、明日初対面の人に会う予定がある人も相手にコミュ障とバレずに話すことが出来るはずです。
コミュ障とバレない方法のポイントは２つ
- 顔の表情を意識する
- 聞き役に徹する
ではご説明していきます
コミュ障と思われる要因
まずポイントの説明をする前に、なぜ？相手にあなたがコミュ障とバレてしまうのか？
そこからお伝えしましょう。
あなたは「自分がコミュ障と思われていないか？」不安に感じていませんか？
「話せなかったらどうしよう」
「話がつまらなかったらどうしよう」
話す前から不安があると思います。
はっきり言わせていただくと、相手がコミュ障と感じる要因があります。それさえ押さえておけば、少しの会話であればコミュ障とバレません。
相手がコミュ障と感じる要因
- 目が合わない
- 話が長く、何を言っているのかわからない
- 声がどもっている
- 人の話を聞かない
心当たりがあるのではないでしょうか？
では、どうやってそのレッテルを張られないようにすればいいのか？
このどれか一つでも相手に見せてしまったら、あなたは『コミュ障』というレッテルを張られかねないです。
その答えは、『コミュ障に感じる要因を相手に見せない』ただそれだけです。
コミュニケーション能力が高い行動をするのではなく、マイナスを見せないことです。
日常生活では、意識しない２つのポイントに意識を向けるだけで、自ずとレッテルを張られずに済みます。
では、次の項目から説明をしていきますね
顔の表情を意識する
『顔の表情を意識する』とは何か？
簡単に言うと、『聞いている表情』『理解している表情』を意識することです。
コミュ障の私たちが陥りやすい行動として
- 無表情（無反応）
- 目をそらす
が挙げられます。
自分をコミュ障と思わせたかったら、この２つ「無表情、目をそらしている」をすれば確実に「コミュ障」とレッテルを張られること間違いなし！と言えるほどの禁忌の行為です。
初対面の時に、そのような行動さえしなければ、レッテルを回避できると言っても過言ではありません。
なので、相手にコミュ障とバレたくなければ、無表情をやめ、目をそらさない。
『聞いている表情』『理解している表情』をする。
でも、そんなこと言われてもイメージわかないですよね？
コミュ障の方でも簡単にできることとしては
- 相手の話に目をつぶって頷く
- 相手の眉間に視線をおくる
この二つを取り入れるだけでも変わるはずです。なぜか？
目をつぶって頷かれるだけで、相手としては話を噛みしめて聞いている感覚があります。
相手の眉間に視線を送ることで、真剣に聞いてくれる感覚があります。
ですので、少なくてもこの２つをトライしてみてください。
これらが出来たら
- 相手が賛同を求めたら微笑む
- 相手の話に合わせて、「なるほど」と声にならない声をだす
- 時折、頷きながら腕を組んだり、唇を触れたりしてみる
などなど
細かく話せばいろいろありますが、『聞いている表情』『理解している表情』をしさえすれば、あなたのことをコミュ障と思う人はいないはずです。
聞き役に徹する
『聞き役に徹する』つまりは「私は“聞き役”です。どうぞ話してください」と相手に印象づけるのです。
ここでも私たちが陥り易い行動を話させて頂くと、
- 話すことがないのに話してしまう
- 話の終え方がわからない
- 沈黙が怖くて、長く話してしまう
が挙げられます。
このような行動をしてしまう原因には「話せないことがバレないように隠さなきゃいけない」と不安になり、無理をしてしまうからです。
あなたが一生懸命話せば、話すほど、目の前にいる相手もあなたが“話したい人”と思い、話を聞いてくれます。相手も話したくても、あなたの“話したい”を尊重してくれます。
でも、あなたがコミュ障とバレたくないのであれば、ここは“話したい人”ではなく、“聞きたい人”の役割を徹することが得策です。
そのためにあなたがすることは「あなたの話を聞かせて」と伝えること。
あなたが聞き役になれば、相手は話してくれます。あなたが無理をしなくても良いのです。
まとめ
これまで説明してきました
- 顔の表情を意識する
- 聞き役に徹する
であれば、明日からでも出来るのではないでしょうか？
今回、この２つを説明したのは、この２つが合わせ技として大きな効果を出すからです。
聞き役として徹して、聞き役としての役割(「聞いている反応」)をすることで、相手は離せない人ではなく、聞いてくれる人だと感じてくれます。
必ずしも自分が話すことがコミュニケーションとは限りません。双方向でのコミュニケーションでは、話している一方で、もう片方は聞いている側になります。
聞き上手になれば、それはコミュ障とは感じないのです。
これらを行えれば、来週に面接を控えている方も、明日初対面の人に会う予定がある人も、まずはコミュ障とバレずに話すことが出来るでしょう。
物は試し。まずは実践してみてください。
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