こんにちは!
今回お話をするのは、
『どうしたら、会話が続けられるのか?』
コミュ障のあなたでも、会話を続けられる魔法の言葉をお教えいたしますね(^^)
会話に気まずさ感じてないですか?
あなたは、
相手との会話の途中で、
沈黙が続くことって多くありませんか?
沈黙が続く…
結構、気まずいんですよね。
私もよくありました。。。
しかも、
沈黙が続いて気まずい時に限って
相手は、会って2、3回目のまだ親しくない方だったりしませんか?
初対面の方や、会って間もない方に限らず
会話が続かないのは、誰だって嫌です。
話しが続かない理由
どうして、話が続かないのか
ズバリ言います!
それって実は、あなたが相手に興味がないからなんです!
「いやいや、そんなことないよ!!!」
って思ったあなたも
話しがすぐ終わってしまうのは
興味がないからなんです!
興味がないにも2パターンある
興味がないのにも
2パターンあり、話が続けられないあなたも
どちらかに当てはまります。
パターン1:純粋に相手に興味がない
興味がなく話が続けられないパターン1は、
『純粋に相手に興味がないパターン』です。
このパターンは、深く掘り下げる必要はないと思いますが、
特に相手に興味がないため
「話しを早く終わらせたい」
「早く解散したい」
「この雰囲気が嫌」
と無意識ながらにも考えてしまって
それが相手にも伝わっているため、
話しが続かないのです。
それでも、
会話が続かなくて沈黙になるのは
気まずいですよね。。
パターン2:興味はあるが、一方的な会話になっている
興味がなく話が続けられないパターン2は、
『興味はあるが、一方的な会話になっているパターン』です。
このパターンについては、
「相手に興味はある!!」
ただ、相手への興味以上に
「自分を知ってほしい」
「自分に興味を持って欲しい」
「褒めて欲しい」
というように
意識が自分へ向いている状況になっています。
また、その言動の根本には
『自分が話を続けなきゃいけない!』
という考えが存在しているのです。
それが結論的に、
興味はあるが、自分ばかり話してしまい
話し終えると沈黙になってしまう。
に繋がってしまうのです。
あなたも相手と1時間程度話していて
そのうち45分間以上は自分の話であったりしませんか?
あなたが一生懸命話しているので話はなんとか続くかもしれませんが
どちらか一方の会話は、聞いている相手も大変ですし
話し続けているあなただって大変なはず。
あなたは、
自分なりに会話が続くように頑張っているがゆえに
沈黙になるのが辛く感じるんですよね。
ほとんどのこのブログを読んでいる
コミュ障と自覚している方が
この後者にあてはまると思います。
会話を続ける魔法の言葉
あなたが会話を続けられないパターンが分かったところで
会話を続ける方法をお伝えします。
と、魔法の言葉を伝える前に
まずあなたが知っておくべき
会話の前提をお伝えしますね。
あなたに知ってほしい前提
☆会話を続ける前提☆
①会話は2人で行うもの
②相手に興味があれば、会話は途切れない
この2つの前提を知っていれば
魔法の言葉が何なのか
勘の鋭いあなたはもうお分かりですよね?
会話を続ける魔法の言葉
”魔法の言葉”
それは、会話の途中ないし自分の話の最後に
『あなたは、○○の事どう思う?』
と相手がしてきた質問と同じ一言を付け加えるのです。
実は、
先の「興味がなく話が続けられないパターン1、2」に
共通して言えることは、
会話を自分で終えてしまうことです。
会話を続ける前提でも
お話をしましたが
『会話は2人で行うもの』
よく言われるのが
【会話=言葉のキャッチボール】ですが、
相手が投げてくれた問いかけには
自分も投げ返すのが会話には必要不可欠なのです。
ですので、
相手からの質問には
返答+質問を行うように心がけてみてください。
魔法の言葉を使うメリット
この”魔法の言葉”を使うメリットとして得られることは、
会話中の相手の心理(人間の深層心理)に関係します。
【人間の深層心理】
・人はみな自分のことを知って欲しがっている
・聞いてほしいことを質問している
・質問されると”興味がある”と認識してしまう
以上の心理を踏まえると
質問に答えて
「あなたはどう思う?」
と魔法の言葉を一言付け加えるだけで、
相手に話しをふることができ会話が途切れない
さらには、
相手に興味があると伝えることができるというメリットになります。
会話を続ける前提でもお話をしましたが
『相手に興味があれば、会話は途切れない』
に繋がるのです。
まとめ
≪今回のブログで話したこと≫
・興味がなく話が続けられないのには2パターンある
・会話を続ける2つの前提
・魔法の言葉
・会話中の相手の心理
いかがでしたでしょうか?
ここまで読んでくださったあなたは、
「じゃあ、なんて質問をすればいいの?」
と疑問に思うかと思います。
質問の投げかけ方については
今後ブログで書いていこうと思います。
まず、今回のブログで
知っていてほしいことが
会話を続けるために、話を相手にふる
「自分が話さなきゃ話が続かない」
「自分を知ってほしい」
という考えを一度
頭の片隅に置いて
相手の話に耳を傾けてみてください
☆今まで1時間中45分話してた
あなたの会話の割合に変化が出てきます。
☆相手が抱くあなたの印象に変化が出てきます。
そして、あなた自身
「意外に会話って難しくない」と思えるはずです。
物は試しです。
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