ビジネスにも活かせる!相手との距離を縮めるためにあなたが行うべきこと

こんにちは。

今回は、ビジネスでも活かせる

人との距離を縮める行動について紹介しますね。

その行動とは、ズバリ!

相手を「真似る」ことです!

真似るとは?

あなたも、好きな人ができると

その人に言葉づかいや、しぐさ、雰囲気が

似てくるなんて経験ありませんか?

これがどうしてかというと、

人は「好きな人と一心同体でありたいという欲求」

無意識にあり、自然と真似てしまうからなんです。

また、野生の動物界においては

自分の敬意や好意を示すために、

ボスとなる個体の行動を真似る行動がみられるそうです。

つまりは、

人間も動物であるがゆえに

本能的に、信頼している人や好意を抱いている人に

行動が似てくる性質を持ち合わせているということです。

その、感情に合わせて無意識に真似てしまうということを

逆転の考えで

真似ることで、無意識に感情を呼び起こすへ

変換させる手法についてお話させていただきますね。

真似る=ミラーリング

前述の相手を真似る行動は

人間だれしも意識せずに行っていることなのですが

この「真似る」を

意識的に行うことを心理業界などでは

「ミラーリング」と呼んでいます。

【ミラーリング / ミラー効果】

・心理学で使われる言葉で、「同調効果」といわれる。
・親密な関係では相手と同じ動作をすることが多く、好意を抱いている相手と同じ動作をしてしまうことなどもミラー効果である。
・逆に人間関係のテクニックとして相手に好感をもってもらうために、意識的にミラーリングを使用することもある。
・動作だけでなく、言語(発言)にも応用することが出来る。

引用:Weblio辞書(人材マネジメント用語集)

ミラーリング活用

「ミラーリングって言葉があるのは分かったけど、

どんなことなのか、どうやって使うのか

全然イメージがつかない!」

と思う方もいるでしょう。

イメージがしやすように

実際の活用例と私がしているミラーリング例をお伝えしますね(^^♪

実際の活用例

好意を抱いている相手と

カフェで向き合ってお茶をしている状況を想像してください。

カフェの店員さんが、二人にコーヒーを運んでくれました。

相手が右手でマグカップを持ったら、自分も左手でマグカップを持つ

相手がコーヒーを飲んだら、自分もゆっくりマグカップを口元まで運ぶ

相手が足を組んだら、自分もゆっくり足を組む

相手が頬杖をしたら、自分も頬杖をつく

それだけいいんです。

そうすることで、

相手は無意識に、自分が示す好意や尊敬を感じ取り、

心地よい気持ちになってくれるのです。

よく、カップルがカフェにいて

二人して、頬杖ついて見つめあっているのを見たりしませんか?

そのような場面をイメージをしてもらえれば大丈夫です。

それは、どちらかが意識して行うというより

安心感がある ⇒ 二人で一緒の行動をする

という無意識の感情に作用されて引き起こされる行動からですが、

ミラーリングでは

二人で一緒の行動をする ⇒ 安心感が生まれる

という意識的な行動をすることで、相手に無意識の感情を抱かせるものなんです。

私が意識しているミラーリング例

実際に私が、相手と話すにあたって

意識しているミラーリングは以下です(^^♪

私が意識しているミラーリング例

・飲み物を飲むタイミング
・手の位置
・足の組み換え
・腕を組むタイミング
・上半身の位置
・視線
・表情、微笑むタイミング
・話し言葉の癖、語尾
・うなずきのタイミング
・呼吸タイミング・深さ
・まばたきのタイミング

を相手に合わせて行ったしています。

私自身、完璧に上記のことを行っているわけではありませんが

相手に合わせて、自分自身が自然に行いやすい動作

合わせやすい動作を行うようにしています(^^)

先述にもありましたが、

好意や敬意は無意識に相手が感じるものなので

上記の行動をするだけで、

わざわざ、言葉にして伝える必要がないのです。

ミラーリングの活用場面

ちなみに、この「ミラーリング」

  • 恋愛
  • 上司
  • 取引先の方
  • 家族との会話

などなど

様々な場面で活用することができるもので

営業マンのビジネスコンサルでも

よく話があがるコミュニケーションスキルであったりします。

つまりは、

自分に対し安心感や親しみをもってもらいたいときや

短時間で距離を縮めたいときに

ピッタリな手法なんです!

ビジネス場面での話

初めに話させてもらった

動物界の「ボスの行動に下のものが合わせる」という話を知っていると

自分が参加している会合やパーティで

その場のメイン(キーパーソン)となっているのは誰なのか

全体の行動の発端を探すことで、見つけることができます。

※部下は上司に行動を合わせたくなる心理があるため

実際、

そのキーパーソンさえ分かってしまえば、

初めて参加の会合の場であっても、

本当に商談するべき相手が

誰なのか見つけやすくなるはずです。

ミラーリングに重要なポイント

これまで話してきた

「ミラーリング」ですが、

相手の全部の行動をただ真似るというわけではありません。

相手が不信感を抱かぬように

相手の些細なしぐさを真似していることが気づかれぬように

行うことが重要なポイントであります。

つまり

相手に気づかれないようにさりげなく行うことです。

この「さりげなく」行うって

頭では、わかっていても意外に実践するのは難しいものです。

私も、今でもあからさまに

相手の行動を丸々真似てしまい

失敗をしてしまうことがあります。

失敗しないためにはどうすればよいか

それには、「慣れ」が必要になります。

はい。

実践での現場の数が重要なんです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、

意図的に相手に安心感・親近感を抱いてもらう

というミラーリングという

コミュニケーション手法について

お話をさせていただきました。

言葉自体は知らなくても

今までの生活を振り返ると

相手と同じ行動をしていたという

経験があるのではないでしょうか?

ただ、

無意識で行えていたものも

実際意識して行うとなると

違和感があったり、動作にぎこちなさがあり

上手に行えないものです。

まずは、

実践的に取り入れてみてください

徐々に自然と行えるようになると思います。

また、ミラーリングを意識することで

より相手の理解にもつながります。

私自身、ミラーリングを取り入れてから

「この人こんなに瞬きするんだ」

「落ち着きがない人なんだ」

「結構、音に敏感な人なんだ」

なんて、新しい発見もあったりして

楽しかったりします。

ぜひぜひ、

あなたも使ってみてください。

『物は試し』です。